【宿泊記】ザ・リッツカールトン大阪に宿泊
こんにちは、たにやばです。
おととしの冬位に宿泊したリッツ大阪の滞在記です。
当時は今よりアクティブでホテルステイにそこまで重きを置いていませんでしたので、
この日も主目的はUSJ、リッツは朝夜食べて寝るだけ、という滞在スタイルでした。
クリスマスまで数週間、というタイミングでしたのでロビーのクリスマスツリーを始めとして館内の至る部分にクリスマスのオーナメントが飾られていました。
そのせいか、もともと時代を遡った貴族の館ような内装は更に豪華絢爛な模様に。
外観を眺めているとその空間の温度差に驚かされます。
こんなに重厚感のある内装のホテル、国内では早々お目にかかれませんよね。
共用部分の豪華さに反して、客室階はややシンプル。
白を基調とした上品なつくりですが、水回りなど、やや古さが露呈しているのは残念なところです。
夕食は花筐の天ぷらカウンターにて。
そこまでの導線が、まるで和食をいただきに行くとは想像できない雰囲気だったのが面白いですね。
花筐ではカウンターで天ぷらのコースをいただきました。
この時の連れとはその後カウンターの天ぷらによく行くようになりました。
部屋に戻るとリッツカールトンらしいターンダウンサービスが。
ホテル好きとしては、このロゴとブランドには安心感を覚えますね。
翌朝はスプレンディードで。
クリスマス特融のメニューもあり美味しかったですが、
ビュッフェの盛り方が下手で良い写真が残っておらず。。。
思えば冬の大阪で優しい朝日に包まれていただく優雅な食事。
それはこの豪華なリッツカールトンでの滞在を締めくくるのに相応しい体験でした。