【宿泊記】ザ・ペニンシュラ東京
こんにちは、たにやばです。
ペニンシュラ東京に宿泊した時を振り返ります。
1年間でそれぞれ別のお部屋に3滞在しましたが、その中でも一番広く、人気なデラックススイートのお部屋を紹介します。
日比谷の皇居を囲む堀沿いに聳え立つ、今時珍しい1棟全てがホテルなこの建物。
ロビー奥に鎮座するオブジェはエレガント。
決して広い空間ではないので、朝や夜以外は常にゲストで賑わっています。
皇居側に位置する角部屋、デラックススイート。
広さ、価格、機能性、眺望と様々な点でおすすめできるお部屋です。
ベッドルームはミッドタウン方面に。
リビングルームの開放感に反して、此方はコンパクトで落ち着けるデザインです。
デラックス及びプレミアルームでも魅力的なペニンシュラの広々としたドレッシングルーム。
こちらのお部屋ではホワイエとバスルームをつなぐ導線の位置にあります。
バスルームもミッドタウン側に面しており、窓が付いています。
入浴しながら外を眺められる高さではないですが、若干開放的な気分になれる気がします。
他のバスルームの構造自体はスタンダードなお部屋と同一。
ホテルや客室の雰囲気はやや異なりますが、リッツカールトン東京のバスルームと似ているように感じます。
写真を見返すと、日比谷の一等地のお部屋でいつも通り好きなチームの応援をしていました。(写真映えの為に一旦消すという選択肢はなかったのか、、、)
なんともお洒落な望遠鏡が置いてありますが、あいにく滞在中は曇りだったので有効活用することは難しかったです。
珈琲マシーンはlavazza。ほとんどのラグジュアリーホテルがネスプレッソを採用する中、個性的なセレクトが印象に残ります。
当時のウェルカムアメニティはどら焼きの他にこちら。
いつも個性的なセイボリー・スイーツを用意してくださり、毎回個性的な見た目から味を想像する楽しみがあります。
こうして珈琲とスイーツを味わっている内に湯船の準備が。
スパモードにするとバスルームの雰囲気がより素敵になり、
普段とはまた違ったリラックスした時間が楽しめますね。
去年の晩秋頃までのアメニティはオスカー・デ・ラ・レンタ。
最近は香りも容器も一新された新しいものが用意されるようになりました。
サステイナビリティに配慮しているようで、再利用できそうなしっかりとした素材のボトルです。
ペニンシュラ東京に宿泊した時の楽しみは中華朝食。
朝から開放的な景色を楽しみながら中華粥や点心をいただきました。
(曇天だったことはさておき、、、笑)
天井が大きく、開放的なプールも魅力的ですね。
写真からもわかる開放感は気持ちよく、ホテル内でも十分にリフレッシュできることでしょう。
天気が良ければ外のテラスで休むことも。
都内のラグジュアリーホテルではとても珍しいですよね。
最近は一休.comの会員特典にオリジナルラベルのボトルワインが追加され、
益々魅力的な滞在先となったペニンシュラ東京。
また滞在できる日を楽しみにしています。