【宿泊記】ハイアットセントリック金沢
こんにちは、たにやばです。
ハイアットセントリック金沢に宿泊してきました。
金沢ではハイアットハウス金沢、ANAクラウンプラザ金沢、滝亭などに泊まり、
滞在の締めとしてこのホテルを選択しました。
ハイアットハウス金沢の隣に位置するこのホテル。
ハイアットの異なる二つのブランドがどう隣接するのかと考えていましたが
レジデンス色が強いハウスに比べ、こちらは重厚感が強めのホテルといった感じでした。
エントランスにあるアートは鮮やかな色味でインパクトを与えますね。
アイランド型のフロントデスクはハイアットセントリック銀座を想起させます
こんなところにも作品が。このように、館内や室内のちょっとしたスペースにアート作品が展示されています。美術館、というと大げさな気もしますし、そこまで静的な空間でもありません。
お部屋はスタンダードスイート区分のシティービューキングスイート。
室内の写真を見てもらえれば分かりますが、地元のアーティストの作品たちが部屋のインテリアとして生きている、そんな良い意味で「軽い」ギャラリーのような、感度の高く、かつ居心地の良い空間でした。
クローゼット隣のおしゃれなハンガー掛け(ですよね?(笑))
ロングコート掛けるのに壁一面使える背の高いフックあると嬉しいです。
テーブル手前の箱はウェルカムアメニティのかりんとうでした。
(グローバリストだから?スイートだから?)
その隣の本に館内や室内のアート一覧があります。
後ろの絵もまごうことなきアートですが、良く溶け込んでいる感じですよね。
ばなな!普通の部屋だったら浮きまくりのはずなのに不思議です。
この壺もアーティストの作品だそうですよ。
ベッドルームは奥にあって程よいプライベート感。
このカウンターテーブルが部屋の中で一番落ち着く場所でしたね。
広々としていて、かつ開放的で作業するのに良いです。
この壺も、、、よく集めたものです。
バスルームはシンプルなつくり。
バスアメニティのボトルが一回り大きいサイズでした。
ロビー階のFIVEでしたっけ?バーラウンジとレストランを兼ねたお店で夕食をいただきました。内装自体もまずまずお洒落なのですが、金沢は僕の経験上、どのお店のスタッフもとても人当たり良く、フレンドリーで接客されている自分が楽しくなります。
さてさて、乱雑に注文していった写真を。。。と行きたいのですが残念ながら僕のフォトギャラリーは1杯目のビールで終わっています。
次の日の正午ランドリーサービスのチャイムで起こされるまでの記憶がありません。
なんてこった。
粗相して迷惑かけてませんように。
まあきっと部屋で爆睡したんだろうけど。
最後はちょっとグダッてしまったものの、
翌日のレイトチェックアウトまで対応してくださり、快適な滞在を楽しめました。
ルーフトップバーがクローズだったのと朝食を食べ損ねたのでリベンジしにいくつもりです。
では。