【宿泊記】コンラッド東京
こんにちは、たにやばです。
このホテルに最後に泊まったのはもう1年も前になろうかという頃。
当時は色々なタスクが重なり、僕にしては大変珍しく祝日のホテルステイを敢行しました。
それまでアフターヌーンティーやレストラン単体利用はしていましたが、なかなか泊まる機会がありませんでした。
祝日の宿泊だったため、昼間のフロントはかなり混雑していた記憶があります。
夜にもなるとそれが嘘のように、高級ホテルらしい静けさを取り戻していました。
お部屋はベイビュースイート。
東京でベイサイドのホテルのカップル人気が高いのがよくわかるお部屋です。
全体として広さ、重厚感、デザイン、全てのバランスが程よく、「二人にはちょうどいいスイートルーム」という印象を受けました。
部屋の最も気に入ったエリアはこのチェア。
朝はシャワーを浴びて、ここに座りながら太陽の昇る東京湾を眺めていた記憶があります。
当時のパートナーと気分で決めた中華。
チャイナブルーの夜は中々にムーディーでデート使いにもバッチリでした。
ただ味については一部のお料理を除いて二人ともイマイチ...な印象で結局そのあと部屋でハンバーガーやケーキを食べました。(美味しかったです)
街側は夜、海側は朝の眺望がスイートモーメントオブライフって感じですね。
朝食はセリーズでビュッフェを。パンケーキを食べたのは僕だったか、当時のパートナーだったか。
セリーズはコラージュ側でなければ眺望こそないですが、味は安定感がある印象です。
プールエリアはかなり混雑していて、パートナーが若干ご機嫌斜めになるハプニングもありましたが、それでもタイミングを見て十分に泳ぐことができました。
CO後にはトゥエンティエイトで海を眺めながらティータイムを。
あっという間のベイサイドバケーションの終わりを惜しむかのように。
冬にしては強めの、熱するような陽射しを浴びても溶けないアイス カフェオレの氷が妙に印象的でした。